永興寺

歴史と沿革

曹洞宗宗祖・道元ゆかりの寺。禅師は西暦千二百年、京都で生まれ、五十四歳の時、京都で亡くなり、弟子の詮彗が、同所に永興庵と云う庵を結び、道元の木像を安置。その後、比叡山徒の焼き討ちにあい、 庵は廃となる。1919年(大正8年)「永平寺別院」となり、1984年(昭和59年)に「無量山永興寺」として今の場所に落ち着きました現在の本堂は1984年に新築されたものです。

住所〒607-8403 京都府京都市山科区御陵大岩15
電話℡075-591-3647 fax 不明

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